2025.08.15
【レポート】宇宙ビジネス展SPEXAに出展! データ転送IoTデバイス「RxT-01」をご紹介
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2025年7月30日~8月1日、東京ビッグサイトで開催された「第2回SPEXA【国際】宇宙ビジネス展」において、当社と東京大学情報基盤センターとの共同研究から生まれたデータ転送IoTデバイス「RxT-01」をご紹介しました。
宇宙ビジネスの展示会に出展
SPEXAは、宇宙ビジネスに関するすべてが集まる展示会です。第2回となる今年は、「ロケット打ち上げ」「衛星運用」「地上システム」「設計・製造・開発」「部品・素材」「衛星データ利活用」「宇宙空間利用」など、幅広い製品・技術・サービスが集結。期間中は宇宙業界の枠を超え、さまざまな分野から1万人を超える来場者が訪れました。
当社は、株式会社アイネット様のブースにおいてデータ転送IoTデバイス「RxT-01」を出展。アイネットデータセンターのクラウドストレージに接続可能な機器として、実機を展示してご紹介しました。

RxT-01:実験機器のデータを高速かつ安全にクラウドへ
RxT-01は、当社と東京大学情報基盤センターとの共同研究から生まれたデータ転送IoTデバイスです。ネットワークに接続せずに使用する実験機器のデータ転送に力を発揮します。実験機器につながったPCにUSB接続して使用し、機器のデータを直接クラウドへ高速かつ安全に転送します。研究現場で求められる正確性・堅牢性・安全性を兼ね備えており、高い評価を得ています。
従来、電子顕微鏡などの実験機器の多くはネットワークに接続されておらず、USBメモリやDVDを使ってデータを取り出し、あらためて別のPCに移す作業が必要となっていました。RxT-01は、そのまま直接クラウドにデータを転送できるため、作業工数を飛躍的に削減します。既存の環境を活かしながら研究効率の向上が図れる、革新的デバイスです。

展示の見どころと反響
今回のブースでは、RxT-01実機によるデモを行い、データ転送の流れや操作の簡便さをご覧いただきました。機器類からのデータの取り扱いにおいては、セキュリティーが重要なファクターとなりますが、RxT-01を介したデータ転送の安全性についても詳しくご説明しました。
来場者の中には、ネットワークに接続していない機器からのデータ取り出しの不便さを知る方も多く、業界を超えて多くの来場者の関心が集まりました。セキュリティーに関する質問も多く寄せられ、また転送可能なファイルサイズのような具体的な仕様への質問もあり、手ごたえを感じる出展となりました。
今後は、来場の皆様から寄せられた貴重なご意見を踏まえ、より多くの施設や設備において研究効率の向上に寄与できるよう取り組みを進めてまいります。
