Familia ENERGY
現状の課題
施設の老朽化・関係者不在施設の増加など…あらゆる現場でエネルギーの課題が顕在化しています。
1
経年した建物のエネルギー効率低下
経年による設備の老朽化や性能劣化は、エネルギー効率を低下させる大きな要因となります。換気設備や空調設備をフル稼働することで安全性や快適性は保たれますが、無駄なエネルギー消費が発生するリスクがあります。一方、大掛かりなリニューアルを行うには多大なコストが必要であり、既存建物でどこまで手を加えるかは悩ましい課題です。
2
24時間店舗、関係者不在施設の増加
コンビニやホテル、スポーツジムなど、24時間稼働または夜間も一定の稼働を続ける施設が増えていますが、管理者が常駐していない場合やスタッフが少ない場合、エネルギー管理のチェックが行き届かないケースが多く見られます。夜間など利用者が少ない時間帯の施設では、空調や照明を最低限に抑えたい一方で、安定した設備稼働を担保する必要があります。
3
既存のEMSの導入コスト
従来のエネルギー管理システムは、高価な機器と大規模な配線工事が必要になることが多く、中小規模施設では導入ハードルが非常に高くなります。また新築時の設備更新や大規模リニューアル時にしか導入しづらいEMSでは、投資回収に時間がかかるだけでなく、稼働状況や施設特性に合わない機能が含まれる場合もあります。
概要
建物はそのまま、エネルギー効率は最大化 — 次世代型のエネルギーマネジメント「Familia ENERGY」






- 低コスト且つ短期間で導入可能
- 幅広い設備やセンサーに対応
- シンプルで操作性の高いUI/UX
- アラートやオートメーション
- 可視化、省エネ、セキュリティなど幅広い用途に対応
全体像
IoTセンサーやクラウド、アプリケーションを組み合わせた統合管理システムにより省エネを支援します。

ターミナル
Familiaの核となるIoTデバイス。LTEやWi-Fiを介して、設備/センサーとFamiliaクラウドをシームレスに接続。

LoRaアダプター
設備やセンサーと連携する中継デバイス。Wi-Fi, LoRaなど多様な無線通信機能を搭載。ビル向けのプロトコルModbusやBACnetにも対応。

マネジメントアプリ
施設の管理者やスタッフが利用するアプリ。データの可視化やエネルギー管理、設備・センサーの管理に対応。

環境センサー
施設の環境データを一括収集できるセンサー。温度/湿度/CO2/人感を計測可能。LoRaやWi-Fiなど様々な通信に対応。
省エネ実現の仕組み
センサーにより収集される様々なデータをダッシュボードで可視化。
各種設備をデータに基づきオートメーション(=自動制御)することでエネルギーの無駄遣いを未然に防止します。


導入可能な施設

大型施設
体育館・パチンコホール・スーパー・ホームセンターなど、大空間を有する施設では、CO2濃度や来場者数に合わせて換気や空調を最適化することで大幅な省エネ効果が期待できます。

24時間営業店舗・関係者不在施設
コンビニ、ホテル、24時間ジム、レンタルサポートなど、夜間の来客が少ない時間帯でも設備を完全には停止できないため、自動制御による効率化が大きなメリットになります。

工場・製造現場
工場や製造現場の場合は空調制御の最適化でなく、電力量センサーによる消費電力の可視化とデマンド調整が主な用途となります。さらに稼働状況をモニタリングすることで業務改善にもつなげられます。

その他
オフィスビル・商業施設・病院など、従来EMS導入のハードルが高かった既存施設でも、無線アダプタを活用することで配線工事を最小限に抑え、段階的な省エネ施策を実行できます。
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